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「はーい、もっこりはん」
そう言って下着から勃起したチンコをひょっこり出すと、ユキツバキさんはツボにはまったようにケラケラ笑った。
ユキツバキさんは、いわゆるエロい人妻だ。僕とはスマホの出会いアプリで知り合った。「面白いことが大好きです」と書かれていたが、それは額面通りの意味だった。
「露出狂って最高のエンターティナーね」
と言うユキツバキさんは、マジもんのゲラだった。まじめな話は一切受け付けない。常に笑い・・・それもコテコテのギャグを飛ばし続けないと不機嫌になってしまう。
ユキツバキさんが特に好きなのは全裸芸である。理由はテレビや舞台では(当たり前だが)見られないから。全裸芸が欲しくてAVなども見るそうだが、そもそもAVは笑い目的ではないので、結局はがっかりしてオナニーするだけだと言う。そりゃそうだ。
「一度でいいから、本物の露出狂に会ってみたいなあ」などと言う。深夜の路地で全裸にコートだけ羽織って露出を狙っているような変態に会えたらそれだけで抱腹絶倒の極みに達するだろうと彼女は予測している。その幸せな出会いのシミュレートのために僕は露出狂の役をやらされている。
ただ、最初はちんこを見せるだけで笑いを取れていたが、だんだんとハードルが上がってきている。
「ちんちんやケツの穴を出すだけで取れるような笑いは失笑であって笑いではない」
あなたはどこの漫才コンクールの審査員だ?そんな感じでただ露出するだけではユキツバキさんの厳しい審査は突破できなくなってきた。露出狂と言うのは飛び抜けた才能の持ち主だけが成り得る究極の芸人なのだなと思うようになってきた。普段はきっちり着こなした男性が一転してチンコをぶらぶらさせる変態と化す露出狂が鮮烈なのは、そんな日常とのギャップの賜物だろう。
僕はユキツバキさんと会うのは楽しみだ。彼女が笑ってくれたらそれだけで僕は楽しくなる。最終的にはセックスさせてくれるしケラケラ笑っていたユキツバキさんが一転官能的な表情を見せるのがたまらない。それも彼女の笑顔があってこそだ。そんなユキツバキさんのギャップを楽しむために、僕は今日も全裸芸の研究に余念がないのである。
クンニされたい
電マ