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10代の頃、僕は不能だった。いや、性欲そのものはあった。中学生の頃は、インターネットで見つけたマンコ図鑑を保存して、それこそ狂ったようにオナニーもしたし、かわいい女の子を見ると「やりたい」と思った。しかし、そんな気持ちとは裏腹になぜか勃起しなくなったのだ。
今でも、マンコ図鑑を見ていると、興奮そのものはしてくる。しかし、チンコに血液が流れ込まないのでセンズリのしようがないのだ。中学生の頃のオナニー連発で、一生分の生殖能力を使い切ってしまって、若くしてインポになってしまったのかと思った。
当時、付き合っていたカノジョもいた。しかし、キスまではしたが僕の股間はそれでも何の反応もせず、セックスできない後ろめたさと言うか、インポがバレる恥ずかしさもあって、次第に気まずくなって疎遠になっていった。
そんな僕を救ってくれたのは、5つ年上で泌尿器科に勤務する姉だった。僕は、姉が実家に帰省してきた時に、思い切って「僕とアネキだけの秘密にしてほしい」と断って相談してみたのである。
僕の相談に姉は「ああ、それはインポじゃないよ。そう言う患者さんいるのよ」と、パンツを脱いで股を開いてきた。マンコ図鑑以来である生マンコだった。唖然としている僕に姉は「いい?これは治療だから。姉弟なんだから挿れるのはダメよ」と、僕にマンコに近づくように促してきた。
しかし、それでも僕は興奮はしているが勃たなかった。すると姉は匂いを嗅いで舐めるように指示してきた。人生初クンニが姉のマンコというのはどうなんだろう?と葛藤しながらも、僕はちょっと刺激臭のある姉の塩味マンコを舐めてみた。僕がクリトリス付近を舐めていると、自然と姉のマンコから愛液が漏れだしてピチャピチャと音がするようになった。そして、気づくと僕は勃起していた。10年ぶりの勃起だった。
自分の変化に驚く僕に、姉は得意そうに「視覚からマンコに入った人はそうなるの。違う感覚から刺激すればすぐに治るものなのよ」と言った。
話を聞くと、姉もチンコ図鑑でオナニーばかりしていてやがて全然濡れなくなったらしい。ところが、カレシができてクンニされている内に濡れを取り戻したと言うことだった。
姉も姉なら弟も弟なのだろう。僕は姉に感謝しつつ、別れたカノジョに1年ぶりに電話をかけてみることにした。
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