フェラ援

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僕とフェラ援をしているアズサが「役者を目指していたんだよね」と教えてくれた。
アズサは自嘲気味に笑みながら僕のチンコをしごいてくれた。そんなアズサの柔らかい茶髪を僕は根元からそっと撫でた。夢は叶えるためにある、なんて誰が言ったのだろう。夢は破れるためにある残酷な現実の指標だ。僕もこれまでいろんな夢を見てきたが、悉く敗れてきた。一つでも適っていれば、今頃、こんな田舎町のしけたラブホテルで女の子にお金を渡してフェラなんてしてもらっていないだろう。夢を失くした二人がフェラを通じて慰め合っている悲しい構図である。
僕がアズサと出会ったのは、ある雨の日の午後だった。駅から降りたアズサは傘も差さずに天から降り注ぐ冷たい雨を浴びていた。
「フェラ援って言うのかな?フェラくらいだったらするから、それでお金貸してくれないかな?」と傘を差しかけた僕に言ってきた。都会から夢破れて地元に帰ってきたはいいものの、自分を送り出してくれた親に会うのが怖くなり、かと言ってどこかに泊まるお金もなく、そんな時に声をかけてきたのが僕だったと言うわけだ。
僕はアズサを近くのホテルに案内した。アズサは僕の前で手慣れた感じで服を脱ぎ、シャワーで雨の匂いを落とした後に僕のチンコを咥えてくれた、初めてのフェラ援とは思えない濃厚さだった。「望まないフェラだったらいくらでもやってきたからね」まるで夢を叶えるためにはフェラも辞さなかったと言わんばかりだった。
夢を叶えるためにフェラをし続けたアズサが、今では夢を諦めるためにフェラをしている。そんなアズサが愛おしくなり、僕は彼女の髪の毛を撫で続けた。
ただ、アズサに言っていないことがあった。実は僕は一つだけ夢を叶えたのだ。小学生の頃、憧れていた隣のクラスのアズサにこうしてフェラしてもらっている、という夢を。
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