チャットエッチアプリ

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その昔、俺は童貞だった。周りが次々と卒業していく中、俺だけは童貞を留年し続けた。20代になると全く卒業の見込みがないコトにあきらめも入ってきて、俺はこのまま女性も知らない大天使になっていくのかな、とエロ動画でオナニーしながら思っていた。童貞大学には留年はあるが中退はない。一生、留年も覚悟せねばならない状況だった。
もちろん、手をこまねいていたわけではない。SNSでやらせてくれる彼女を募集もしたし、やらせてくれそうな女性にアタックしたりはした。しかし、いずれも芳しい結果は残せなかった。なお、風俗については心の奥底で拒んでいた。風俗での卒業は、真っ当な卒業ではない思いが強かったからだ。金を積んで何とかすると言う裏口入学ならぬ裏口卒業に思えて嫌悪感があった。
そんな俺を見かねた知り合いが「チャットエッチアプリから始めてはどうか?」と助言してくれた。もちろん、チャットエッチは卒業には直結しない。だが、チャットエッチで相手の女性を満足させられないレベルで、女性にやらせてもらおうとは烏滸がましくはないか?出会い系などよりも敷居が低いチャットエッチアプリでまず相手を見つけて、卒業試験の模擬のつもりで体験してみるのも悪くないのではないか?そんな知り合いの勧めで、俺はチャットエッチアプリの世界に入ったのだ。
これが成功だった。すぐに暇な人妻が相手に見つかり、俺はエロ動画で学んだ知識を駆使してテキストを打ち続けた。この人妻をイカせることができれば俺の大勝利だ。卒業の見込みも立つはず。俺は必死に右手でテキストを打ち左手でチンコをしごきひたすら人妻ンコを舐め続けた。
だが、そんな俺の努力も知らず、ため息交じりにこう言った。
「同じ所ばかり責めてきてさ。何だか君、童貞っぽいね」
ぽい、のではなくて、本当に童貞なのである。俺は童貞大学卒業どころか、チャットエッチ専門学校に入学さえ危うくなってきたのだった。
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